徳真会グループの歯科技工士・林直樹が執筆した論文が、歯科医療専門誌『QDT』に掲載されました。林はアメリカ審美歯科学会(AAED)名誉フェローを務め、世界各国で講演を行うほか、多くの論文や症例を発表するなど、国内外で高く評価されている歯科技工士です。
今回の論文では、天然歯が持つ光学的性質の一つである「蛍光性」に着目し、歯科用セラミック材料の特性を測定・検証しました。 天然歯の自然な明るさや生命感は、光の反射、透過、散乱、蛍光といった複数の現象が相互に作用することで生み出されます。本研究では、複数の材料を実測し、蛍光を他の光学的要素と切り分けて評価することで、その臨床的意義について考察しました。
こうした研究は、患者様一人ひとりのお口に調和する、より自然で美しい詰め物やかぶせ物の製作につながります。徳真会グループでは世界レベルの研究で得られた知見を日々の診療に活かし、機能性だけでなく、見た目にも美しく長くご満足いただける歯科治療の提供に努めてまいります。